顎変形症、唾液腺疾患などや交通事故やスポーツなどといった外傷は外科的疾患だけではありません。
よく知られている症状としましては、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などといった疾患も治療ができます。
口腔、顎、顔面、またその隣接組織に現れる先天性や後天性の疾患を口腔外科というのは扱っている診療科です。
歯が原因となってちょっとした疾患を発生してしまっている時や、歯の癌まで治療を行なっているクリニックです。
食事や発音、また会話が上手に出来ないなどの機能的な障害だけではなく口腔領域の異常というのは、審美的な障害も起こります。
これらが改善することによって、顔全体に若返り効果があり、実年齢よりも若いお肌を作ることが出来るのです。
《基礎知識》健康的な美しさを実現出来る整形の一つである口腔外科ブログ:23-6-05
皆様
ぐっどいぶにーん♪
夕食は塾の前にコンビニに寄って好きなものを買って食べる…
そんなお子さんたちが増えていますよね。
夕食は
おかしや菓子パンで済ますことが多い…
そんな極端な傾向も出てきているみたい。
時間がないから、めんどうくさいから、という理由で、
好きなものばかり食べる「ばっかり食べ」。
お子さんだけでなく、
大人にもその傾向が増えているようです。
年末年始の忙しい時期、
いつもはちゃんと栄養バランスを考える人も、
ご馳走、あるいはインスタント「ばっかり食べ」で、
食事が偏っていませんか?
「好きなものを食べて、あとはサプリメントでもいいんじゃないの?」
そんな声もあるでしょう。
でも、
サプリメントはあくまでも栄養補助のための健康食品。
健康食品とは一般に、健康の保持増進を目的として、
販売や利用される食品の総称として使われ、
法令上で定義されているものではないんですよね。
むやみに摂取すると健康を害することだってあるのです。
特にお子さんの摂取には注意が必要。
まずはバランスの取れた食生活を第一に考えることが大切なんです。
「食べる」ことには
自分の肉体で咀嚼して、消化して、吸収する、という大きな役割があります。
消化器官を使って栄養を吸収することで、
さまざまな内臓の機能が活性化されて、
健康な肉体を保つことにもつながります。
これは、高齢者や病気の方にもいえること。
栄養素を取り入れるだけなら、
連日必要な栄養分を点滴すればいいのですが、
流動食としてでも、なるべくクチから取り入れる方が良いのです。
自分の力で飲み込むことで嚥下の機能を保ち、
消化器を使うことで、内臓の健康を保つ、という大切な意味があるのです。
明日はいい日かな~