《基礎知識》難しい部分痩せを実現することの出来る痩身治療ブログ:14-2-15
去年の3月に母と電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。
やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。
ぼくはそのケンカを引きずる気分はなかったし、
母もしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。
だって、かつて母は何度となくヒステリーを起こし、
お子さんのぼくはけっこうつらかったのです。
今回はぼくが言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
母だってそう考えてくれるだろう…と思っていました。
そして5月の連休に帰省して
母と会ったのですが…
ぼくの予想に反して、
母が3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。
「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。
でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごした三日間、
母の態度はいつもどおりだったので、
ぼくは楽観的でした。
気にせず電話すれば母が出るだろうし、
何度か話しているうちに母のわだかまりも消えていくだろう…と。
ところが、その後、
たまに電話をかけても、母は一切出ないのです。
電話口に出るのはお父さんです。
今まではいつも母が出ていたのに…
えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。
だって、もとはと言えば母が、
何かというとお姉さんを優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
母のバカ!